古本・懐かしモノ屋【獅子王堂】 の日記
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貸本【悪魔と天使と若者(しのはら勉)】東京漫画出版社
2024.08.05
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しのはら勉を初めて読んだのは、週刊少年マガジンの「青春改札口」だったのですが、
この貸本の作者と同一人物、なのか?
というのも、しのはら勉の雑誌登場は昭和51年からで、貸本を描いてたとするならば、遅くとも昭和40年代前半から活動していたはずで。
貸本自体が無くなってからは、どこかでアシスタントをやっていたのかな?
貸本系や劇画系作家達の昭和40年代における明確な資料ってのは、どうにも少ないのが残念。どっかに無いかなぁ。